小児科に持っていく情報は、もうまとまっています。
ほとんど記憶のない夜を越えた朝9時に、「授乳はどうですか?」と聞かれても、答えるのは大変です。Bundle of Joyは、記録してきた内容を3ページの小児科医向けレポートにまとめます。成長、授乳、おむつ、お薬。印刷しても、事前に送ってもかまいません。
レポートの中身を、1ページずつ。
サンプルの記録で作ったレポートの例です。
1. 赤ちゃんの基本情報と最新の計測値
名前、生年月日、日数まで正確な月齢と、最新の3つの計測値、それぞれのWHOパーセンタイル。どの行にも、計測したときの月齢と日付が載っています。
2. 3つの成長曲線と、赤ちゃんの線
体重、身長、頭囲を、WHOの3〜97パーセンタイル曲線の上に描きます。小児科の先生が見るのは、時間を追った線の形。それを記憶だけで説明するのは無理です。
3. 過去1週間の授乳、おむつ、お薬
7日分の授乳と、平均の間隔、1日あたりの量。尿と便に分けたおむつの回数。すべてのお薬の、あげた時刻付きの全記録。受診の最初の5分で聞かれることの大半が、ここにあります。
作成は2タップで。
アプリ上部のメニューを開いて、「レポートを作成」をタップ。数秒で、印刷や共有ができる状態になります。
- どのプランでも無料。
- 過去7日間の記録。授乳、おむつ、お薬の7日分に加えて、これまでに記録した成長の計測値をすべて載せます。
- スマホの中で作成。記録を集めるためにインターネット接続が必要なので、家を出る前に作っておきましょう。共有するまで、どこにも送られません。
- 単位はいつもkgとcm。lbを使っていても同じです。
- まだ何も記録していなければ、白紙の3ページを渡すかわりに、アプリがそう伝えます。
なぜ、書いたものを持っていくの?
聞かれるのは、前回の受診からの数週間のこと。そして、それを覚えている人はいません。授乳の回数、量、おしっこのおむつの回数、最後にお薬をあげたのはいつか。記録があれば簡単。大変だった1週間の終わりには、記憶だけではほぼ不可能です。
ふたりで育てているなら、なおさらです。答えの半分は、夜中の4時に起きていた人が知っていて、その人はたいてい診察室にいません。記録を共有していれば、どちらが行っても同じレポートを持っていけます。
WHOの成長曲線を載せているのは、計測値を比べる基準として使えるからです。何かに印を付けたり、「正常」と判定したりはしないので、待合室で読み解くものはありません。そこは小児科の先生の役目です。
毎日記録していれば、レポートはもうできあがっています。
受診の前に
- WHOの成長曲線に計測値を記入する。受診前にパーセンタイルを知りたいときに。無料で、アカウントも不要です。
- 正確な月齢を計算する。週数でも月数でも。早く生まれた赤ちゃんなら修正月齢も。
- WHOの体重表。生まれてから5歳まで1か月ごとに、両方の単位で。
- アプリでの成長記録のしくみ。レポートに載る成長曲線は、ここから作られます。